腫瘍病理学 分子病理学分野(旧第二病理学講座)

名古屋大学医学部・大学院医学系研究科 神経疾患・腫瘍分子医学研究センター

Nagoya University Graduate School of Medicine.
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ごあいさつ

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名古屋大学大学院医学系研究科
腫瘍病理学・分子病理学の
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ご訪問いただき
ありがとうございます。
私達の研究室では病理専門医の育成と、少しでもオリジナルな病理学研究の展開を目標にしています。病理専門医の育成については、名古屋大学医学部附属病院病理部および関連病院の諸先生方の多大なご協力をいただいており、地域医療に貢献できる病理医の育成のみならず、サブスペシャリティを有する人材の育成に向けた取り組みも重要と考えています。
 また大学院での研究活動を通して、形態学にもとづいたリサーチクエスチョンを自ら設定できる病理医の育成を目標とし、分子の機能解析と形態学を基軸にしたアプローチを中心に、多様なバックグランドをもつメンバーにより研究をすすめています。関連病院の諸先生方および名古屋大学内外の多方面の共同研究の先生方によって当研究室は支えられており、この場を借りてお礼申し上げます。当研究室にご興味のある方は是非ご連絡ください。

名古屋大学大学院医学系研究科
腫瘍病理学・分子病理学

教授 榎本 篤

お知らせ

News
2024.4.2
医学部4年生の浅井 舜さんが第113回日本病理学会総会のポスター発表で優秀賞に選ばれました。
おめでとうございます!
「加齢に伴って間葉系幹細胞へ蓄積した酸化ストレスと褐色脂肪細胞の機能低下との関連」
https://www.congre.co.jp/113jsp/index.html
2024.3.8
飯田 忠(消化器内科)らによる総説が「胆と膵」2月号に掲載されました。
なぜ膵癌は免疫チェックポイント阻害薬が効かないのか?–その機序と克服を目指した膵癌間質研究–
飯田 忠、大脇 貴之、岡田 晴生、水谷 泰之、安藤 良太、藤城 光弘、川嶋 啓揮、榎本 篤
https://igakutosho.co.jp/products/zt_4502
2024.2.19
第113回日本病理学会総会(2024年3月28日〜30日・名古屋国際会議場 / 会長:豊國 伸哉先生 / 副会長:榎本 篤・加留部 謙之輔先生)の全プログラム日程が公開されました。
https://www.congre.co.jp/113jsp/contents/program.html
2024.1.30
飯田 忠(消化器内科)が1月27〜28日に開催された癌関連三学会Rising starネットワーキングで口演部門発表賞を受賞しました。
演題名「癌関連線維芽細胞をターゲットにした免疫チェックポイント感受性改善薬の開発」
https://www.jsmo.or.jp/news/jsmo/20230807.html
2023.12.12
浦野 友哉(大学院生)らによる解説が消化器病学サイエンス12月号に掲載されました。

がん関連線維芽細胞
https://www.sentan.com/shopdetail/000000000958/91/page1/order/
2023.11.13
医学部6年生の松本 浩太郎さん(6年)が基礎医学セミナー研究発表会(編入生)で最優秀者に選ばれました。 おめでとうございます!
「線維芽細胞の多様性から理解するHFpEF(収縮機能が保たれた心不全)の病態と治療法の開発」
2023.11.1
第113回日本病理学会総会(2024年3月28日〜30日・名古屋国際会議場 / 会長:豊國 伸哉先生 / 副会長:榎本 篤・加留部 謙之輔先生)のプログラムが公開されました。
https://www.congre.co.jp/113jsp/contents/program.html
2023.10.22
名古屋大学医学部病理学教室同窓会を開催いたしました。大変多くの先生方にご参加いただき、楽しい会となりました。厚く御礼申し上げます。
2023.10.10
浦野 友哉(大学院生)らによる論文(症例報告)を発表しました。濾胞性リンパ腫との鑑別が問題となった、希少例である胸膜原発MALTリンパ腫について症例報告をしました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pin.13372
2023.10.10
安藤 良太(研究機関研究員)らの論文を発表しました。膵臓の星細胞(pancreatic stellate cell)の新規マーカーとしてMeflinを同定し、膵炎や膵癌における同細胞のふるまいを生体内で観察することに成功しました。
https://pathsocjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/path.6211

名古屋大学プレスリリース
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/The_231006.pdf
2023.10.1
三井 伸二(准教授)が日本病理学会の学術研究賞(A演説)を受賞しました。おめでとうございます。
「GPIアンカー型タンパク質CD109に着目した恒常性維持および腫瘍進展機構の解明」
http://gakkai.co.jp/jsp69/files/schedule.pdf
2023.9.27
榎本による総説が実験医学別冊 「もっとよくわかる!線維化と疾患」(菅波孝祥,田中都,伊藤美智子/編)の第4章「がん」に掲載されました。
https://www.yodosha.co.jp/yodobook/book/9784758122139/10.html
2023.9.14
市原 亮介(津島市民病院)が病理専門医試験に合格しました。おめでとうございます。
2023.9.12
飯田 忠(消化器内科)の学会発表を紹介した記事が日経メディカルに掲載されました。
学会リポート◎日本膵臓学会2023
ICIが効きにくい膵癌における新規ターゲットを用いた治療開発
KRAS変異や間質CAF、腫瘍微小環境を標的にした治療戦略に期待
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/report/202309/581001.html
2023.6.23
酒井 晃太(大学院生)らによる総説が臨床免疫・アレルギー科6月号に掲載されました。
がん関連線維芽細胞の多様性と免疫チェックポイント阻害薬感受性
名古屋大学・腫瘍病理学 酒井晃太,ほか
https://www.kahyo.com/product/detail/M202306
2023.4.26
森 奈津美(大学院生)らによる論文を発表しました。GPIアンカー型膜分子CD109が骨肉腫細胞のBMP-2シグナルを抑制し、腫瘍の進展を促進させる可能性について明らかにしました。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0344033823001437?via%3Dihub
2023.4.3
酒井 晃太(大学院生)が分子病理専門医試験に合格しました。おめでとうございます。
2023.2.28
江﨑 寛季(特任助教・BFACT CEO)が2月24〜25日に開催された日本サルコーマ治療研究学会で優秀演題賞を受賞しました。
https://jstar2023.org/index.html
演題名「骨肉腫におけるMeflin陽性細胞を標的とした抗体薬物複合体の研究開発」
2023.2.22
第113回日本病理学会総会(2024年3月28日〜30日・名古屋国際会議場 / 会長:豊國 伸哉先生 / 副会長:榎本 篤・加留部 謙之輔先生)のホームページが公開されました。
テーマは「医学を支える情熱的病理学 –原点を見つめ、レジリエントなサイエンスを目指して–」です。
https://www.congre.co.jp/113jsp/
2022.12.22
三井 伸二(准教授)らの総説がPIN High Citation Award 2022を受賞しました。
https://onlinelibrary.wiley.com/page/journal/14401827/homepage/high_citation_awards.html
2022.12.20
浦野 友哉(大学院生)が12月10日に開催された第89回中部支部交見会(日本病理学会 中部支部主催)で学術奨励賞を受賞しました。
2022.10.14
医学部生の迫田 朋佳さん(5年)が日本癌学会でJCA若手研究者ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます!
「骨肉腫におけるMeflin陽性細胞を標的とした抗体薬物複合体の研究開発」
https://site.convention.co.jp/jca2022/award/
2022.10.3
江﨑 寛季(特任助教)の記事が実験医学10月号に掲載されました。
バイオベンチャー奮闘記
『若手研究者のためのもしかしたら参考になるかもしれない「バイオベンチャー奮闘記」』
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/book/9784758125604/index.html
2022.10.3
榎本らによる総説が実験医学10月号に掲載されました。
がん間質の線維芽細胞・腫瘍血管と免疫チェックポイント阻害薬の耐性機構
【榎本 篤,宮井雄基,飯田 忠,大脇貴之】
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/book/9784758125604/index.html
2022.10.3
白木 之浩(助教)らによる総説を発表しました。がんや線維化疾患において線維芽細胞の一部が疾患抑制的に機能する可能性とその臨床応用について論じました。
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medlib/nagoya_j_med_sci/843/01_Shiraki.pdf
2022.9.2
浦野 友哉(大学院生)が2022年度 文部科学省 学術変革領域研究 先端モデル動物支援プラットフォーム 若手支援技術講習会でベストポスター賞(タイトル:間葉系幹細胞特異的な細胞老化の誘導が生体に与える影響の解析)を受賞しました。
http://model.umin.jp/event/wakate2022/
2022.8.29
BFACT (代表取締役 江﨑寛季)の創薬事業が日経バイオテク「ベンチャー探訪」で紹介されました。 「BFACT、メフリン標的のADCでがん微小環境を狙う」
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/021500017/082400253/?ST=print
2022.7.13
安藤 良太(大学院生)らによる総説を発表しました。膵がんの病態と治療感受性の理解における間質(stroma)とがん関連線維芽細胞(cancer-associated fibroblasts)の多様性の重要性を論じています。
https://www.mdpi.com/2072-6694/14/14/3315/htm
2022.6.10
免疫チェックポイント阻害剤の効果を促進するがん関連線維芽細胞(CAF)の亜群が存在することをヒト検体とマウスモデルの両者で示した宮井 雄基(化学療法部)の論文データがLife Science Alliance誌のカバーイメージに取り上げられました。
https://www.life-science-alliance.org/content/5/6.cover-expansion
2022.5.25
当研究室で作成された遺伝子改変マウスの一部が理研BRC(BioResource Research Center)のウェブページで「Mouse of the Month」として紹介されました。
https://mus.brc.riken.jp/ja/mouse_of_month/jun_2022_mm
2022.4.20
飯田 忠(消化器内科)らによる論文を発表しました。人工合成レチノイドであるAm80(タミバロテン)の投与ががん関連線維芽細胞(CAF)の性質を変えて膵がんの化学療法感受性を改善させる可能性をマウスモデルで明らかにしました。
https://www.nature.com/articles/s41388-022-02288-9
2022.3.19
小林 大貴(現 コロンビア大学Herbert Irving総合がんセンター)の大腸がんのがん関連線維芽細胞の多様性とその機能を明らかにした論文がGastroenterology誌のTop 10 high-impact basic research papersに選出されました。
https://gastro.org/news/top-20-high-impact-basic-science-research-articles-of-2021/
2022.3.3
宮井 雄基(化学療法部)の論文を発表しました。非小細胞肺がんにおいて免疫チェックポイント阻害剤の効果を促進するがん関連線維芽細胞(CAF)の亜群が存在することをヒト検体とマウスモデルの両者で示しました。
https://www.life-science-alliance.org/content/5/6/e202101230
2022.2.24
水谷 泰之(消化器内科)らによる論文を発表しました。
現在、名古屋大学・東京大学で開始されている進行性膵がんを対象とする医師主導治験( https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT05064618 )のプロトコル論文です。消化器内科、先端医療開発部との共同研究です。
https://bmccancer.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12885-022-09272-2
2022.1.17
市原 亮介(大学院生)の論文を発表しました。がん関連線維芽細胞(CAF: cancer-associated fibroblasts)の新規マーカーとしてMXRA8(Matrix remodeling-associated protein 8)分子を同定し、複数の腫瘍モデルを用いてその機能を解析しました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pin.13198
2021.12.9
小林 大貴(現:コロンビア大学 Timothy C. Wang研究室)の論文を発表しました。大腸がんのがん関連線維芽細胞(CAF)の多くがレプチン受容体陽性細胞に起源すること、生じたCAFがNCAM分子を発現してがんの進行を促進することを報告しました。アデレード大学・南オーストラリア健康医学研究所との共同研究です。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0016508521038130?via%3Dihub
2021.11.24
江﨑寛季(特任助教)が名古屋市主催のプレゼンテーションイベント「GLOW Pitch(グローピッチ)」で優秀賞を受賞しました。
https://nagoya-innovation.jp/news/2021/11/glow_pitch-.html
2021.11.9
高橋雅英先生(名誉教授・現 藤田医科大学国際再生医療センター)による総説を発表しました。がん間質の線維化におけるMeflin分子の機能について論じられています。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34676218/
2021.10.25
国立大学医学部長会議「若手研究者のひらめき~研究医への誘い~」のYouTubeチャンネルで宮井 雄基(化学療法部)のインタビューが紹介されました。
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=ytRflvoAC1U
2021.8.31
腫瘍病理学・分子病理学の イメージポスター を作成しました。
2021.8.27
江崎 寛季(特任助教)が創業したBFACT株式会社のウェブページを公開しました。
BFACT株式会社は希少疾患や難治性腫瘍などのアンメットメディカルニーズの解決を目指すバイオスタートアップです。
BFACT株式会社
https://bfact.jp/
2021.7.19
肺線維症に関する共同研究の内容がEurekAlertで紹介されました。
The cells combating a deadly lung disease
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2021-07/nu-tcc071421.php
2021.7.13
原 昭壽(現ハワイ大学マノア校Michelle Tallquist博士研究室)の論文を発表しました。Meflin分子が生後早期および成体期において間葉系幹細胞(MSC)および間葉系前駆細胞のマーカー分子であることを細胞系譜追跡実験で示しました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/gtc.12855
2021.7.1
三井 伸二(講師)が准教授に就任しました。
2021.4.8
浦野 友哉(大学院生)がつるま賞を受賞しました。おめでとうございます。
2021.3.15
消化器内科学・藤城光弘教授が研究開発代表者を務められる研究開発課題「国産既存薬の新効能による膵がんの間質初期化治療法の開発と第I/II相医師主導治験の実施」がAMEDの臨床研究・治験推進研究事業に採択されました。当研究室グループも共同研究者として参画しています。

ラクオリア創薬ウェブサイト
https://www.raqualia.co.jp/topics/20210311_004104.html
2021.3.1
三井伸二、安藤良太の二名が第1回分子病理専門医試験に合格しました。おめでとうございます。
2021.2.2
小林 大貴(大学院生/ジョイントディグリーブログラム)の論文がEurekAlertで紹介されました。
Study finds potential therapeutic targets to inhibit colorectal cancer progression
 詳しくはこちら >
2021.1.21
"組織標本作成技術"のページに「スイスロール法によるマウス腸管の固定方法」を追加しました。
2020.11.14
小林 大貴(大学院生/ジョイントディグリーブログラム)の論文を発表しました。大腸がんCAFの多様性(Grem1陽性CAFとMeflin陽性CAF)によるBMPシグナルの制御が大腸がんの進展あるいは肝転移形成に関わることを報告しました。
The balance of stromal BMP signaling mediated by GREM1 and ISLR drives colorectal carcinogenesis. Gastroenterology. 2020 Nov 13. doi: 10.1053/j.gastro.2020.11.011.
2020.11.3
高橋雅英先生(名古屋大学名誉教授・現藤田医科大学)が紫綬褒章を受章されました。
 詳しくはこちら >
2020.10.25
滝 哲郎(大学院生)の論文を発表しました。がん関連タンパク質CD109がヒト肺腺癌の浸潤部に高発現する「浸潤マーカー」であり,細胞株およびマウス肺腺癌モデルを用いた検討により,間質タンパク質LTBP1と相互作用することで肺腺癌の浸潤を促進する予後不良因子であることを報告しました。
CD109 regulates in vivo tumor invasion in lung adenocarcinoma through TGF‐β signaling
Taki T, Shiraki Y, Enomoto A, Weng L, Chen C, Asai N, Murakumo Y, Yokoi K, Takahashi M, Mii S.
Cancer Sci. 2020 Oct 2. doi: 10.1111/cas.14673.
2020.10.13
佐藤 俊之(大学院生/基礎生物学研究所研究員)が病理専門医試験に合格しました。おめでとうございます。
2020.10.11
Chen Chen(大学院生)の論文を発表しました。アクチン結合分子Girdinの高発現が放射線治療感受性を上昇させる可能性について報告しました。
Complex roles of the actin-binding protein Girdin/GIV in DNA damage-induced apoptosis of cancer cells.
Chen C, Enomoto A, Weng L, Taki T, Shiraki Y, Mii S, Ichihara R, Kanda M, Koike M, Kodera Y, Takahashi M.
Cancer Sci. 2020 Sep 2. doi: 10.1111/cas.14637. Online ahead of print.
2020.10.11
江崎 寛季(大学院生)の論文を発表しました。古典的Wnt経路で重要な役割を有するスキャフォールド分子Dapleがカゼインキナーゼ依存的なDvl2のリン酸化を制御することを報告しました。
The Daple-CK1ε complex regulates Dvl2 phosphorylation and canonical Wnt signaling.
Esaki N, Enomoto A, Takagishi M, Mizutani Y, Iida T, Ushida K, Shiraki Y, Mii S, Takahashi M.
Biochem Biophys Res Commun. 2020 Nov 12;532(3):406-413. doi: 10.1016/j.bbrc.2020.08.066.
2020.10.5
酒井 晃太(大学院生)が病理専門医試験に合格しました。おめでとうございます。
2020.8.24
滝哲郎(大学院生)が日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞を受賞しました。
おめでとうございます! 詳しくはこちら >
2020.8.24
今年度の病理学教室同窓会は中止といたしました。
2020.8.1
榎本篤(准教授)が教授に就任しました。
2020.4.1
高橋雅英(名誉教授)が藤田学園学術アドバイザー、藤田医科大学統括学術プログラムディレクター・特命教授、および藤田医科大学国際再生医療センター・センター長に就任されました。

メンバー

News
研究室の優秀なメンバー、
出身者をご紹介いたします。

発表論文

News
研究室の過去の論文を
掲載しております。

プレスリリース

Press Release
研究室の近況の実績・研究を
報告しております。

歴史

History
当研究室の歴史を
ご紹介いたします。

受賞・異動

History
受賞歴・異動の
お知らせをいたします。

組織標本作成技術

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当研究室で開発された
組織標本作成技術を
ご紹介いたします。

リンク

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