留学生のNguyen Thu Traと桐生寿美子の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態メカニズムに関する論文が"Brain"誌のオンライン版に掲載されました。(詳細はこちらプレスリリース)。
about
神経細胞は外傷、疾患、老化、ストレスなどの様々なダメージに対して脆弱です。
当教室では、神経細胞のダメージ応答に焦点を当て神経保護・修復の基本原理を理解し、ダメージ応答という切り口から疾患や疾患発症以前の未病の解明に挑み社会医療に貢献したいと考えています。
また、神経は脳だけではなく多様な臓器に豊富に分布することに注目し、臓器の損傷や疾患に対して恒常性維持や修復を促す神経依存性のダメージ応答メカニズム解明に向けた研究も展開していきたいと考えています。
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若月康次が助教として着任しました
名古屋大学人体解剖トレーニングセミナー開催案内
ホームページを公開しました
松本早紀子が講師として着任しました
新しい教室がスタートしました