週刊朝日MOOK『手術数でわかるいい病院2012』では、集計ミスによる手違いのため名古屋大学病院の消化器系の手術数が大幅に間違って記載されています(2011年版までは正しい数字が掲載されています)。
食道癌は手術数80で全国8位(本の記載は手術数26で62位)、肝胆膵癌は手術数246で全国2位(本の記載は手術数134で33位)が正しいランキングになります。肝胆膵癌の手術の難易度は、胆管癌が最も難しく、以下、膵癌、原発性肝癌、転移性肝癌の順になりますが、名古屋大学病院は肝胆膵癌の中でも難しい胆管癌と膵癌の数が非常に多いのが特徴です(図)。
その他、大腸癌は手術数217で全国30位(本の記載は手術数149で121位)、胃癌は手術数115で全国83位(本の記載ではランキング外)が正しい数字です。以上のことは名古屋大学病院のHPおよび週刊朝日MOOKのHPにも掲載されています。