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外科医をめざす女性のみなさんへ

近年女性医師の数は右肩あがりに増加し、平成24年には全体の約20%を女性医師が務めるようになっています。しかし、外科医だけでみると女性医師は全体の6.7%に過ぎません(平成24年)。仕事がハードである、結婚と両立できない、というようなイメージがあるため、避けられてしまうのが現状のようです。

しかし当科では、これからの外科の発展は女性の力なしではあり得ないと思っております。当科ではこれまでに女性医師がそれぞれの力を発揮できるように支援体制を整えてまいりました。手術を極めたい、家庭や結婚・出産と仕事を両立したい、体力面に自信がないので可能な範囲の仕事をしたい、など各個人のライフスタイルやヴィジョンにあった仕事を提供することができます。

外科医を目指す女性のみなさん、ぜひ一緒に働きましょう!

女性外科医のキャリアパス

基本的には男性外科医と同じように、初期研修の後、後期研修、大学での研修、一般病院や大学病院での勤務というキャリアパスが待っています。その中で専門医を獲得したり、留学をしたり、学位や業績を上げてキャリアアップしていく、ということに男性との特別な差はありません。当科ではひとりひとりと相談しながら、それぞれのライフスタイルにあった仕事ができるように配慮しています。

また、当科の所属する第二外科ユニットには乳腺内分泌外科や移植外科の分野もありますので、そういった分野への進路変更にもお応えすることが可能です。

仕事と家庭の両立

結婚後は仕事を減らしたいという希望がある方にはパートタイムで働いていただいたり、育休や産休制度を利用して家庭との両立を図ることも可能です。もちろん結婚出産後も継続してキャリアを積みたいという方のご希望にもお応えします。それぞれのライフスタイルにあった業務内容を相談しながら決め、医局全体でサポートしていきます。

女性で外科医はやっぱり不安。そんな方々へ。

名古屋大学消化器外科2では多くの女性外科医が活躍しています。そのうち現在大学で活躍中の女性外科医たちの言葉を聞いてみてください。

田中 千恵 医師

田中 千恵 医師

H10年福島医大卒・助教
大学で教員を務める内視鏡外科のスペシャリスト

医師からのメッセージ

私は、「外科が楽しそう」というありふれた理由でしたが、それでも強い希望をもって外科医となりました。大学に帰局後は、腹腔鏡下手術に興味を持ち、すばらしい指導医にも恵まれ、勉強を重ねました。大学院を卒業した後も教員として大学に残り、腹腔鏡下手術を専門に、大学での手術や一般病院での手術指導をする生活を送っています。

我々の医局は、私の経歴が示す通り男女平等な環境ですので、一生懸命頑張る気持ちがあれば男性同様一人前の消化器外科医になることができます。外科を志す女性医師の方、是非一度見学に来て下さい!

丹羽 由紀子 医師

丹羽 由紀子 医師

H13年名古屋市立大卒・講師
一流の食道外科医を目指す女傑

医師からのメッセージ

私は小さい頃から通っていた病院の先生に憧れて外科医を志しました。研修病院では女性の先輩や後輩にも恵まれ、充実した外科研修を続けることができました。卒後7年目に食道外科を専門的に勉強したいと考え、医局に相談した結果、愛知県がんセンターや大阪市立大学など専門施設での研修をさせてもらうことができました。外科を志望しているけれど躊躇している女性の医学生や研修医の皆さん、私たちの医局は各自の希望やビジョンを理解して、勉強の機会を与えてくれるあたたかい医局です。そしてなんといっても頼もしい女性の先輩(!)がいます。いつでも飛び込んできてください!

高野 奈緒 医師

高野 奈緒 医師

H16年宮崎医大卒
外科医生活と結婚生活、公私ともに充実した日々を送る

医師からのメッセージ

私はもともと癌の治療に興味があり、特にその根治を可能とする手術、そしてメスを入れることで患者さんの人生に関わることの魅力から、いつしか外科医を志すようになっていました。外科医は女性の職場としては難しいと思われる方が多いでしょう。仕事が大変なことは否めませんが、その分だけ得られるものも大きいのがやはり外科医の醍醐味です。私は大学からの同級生である男性医師と結婚しましたが、そんな夫や医局に見守ってもらっているからこそ、喜びを感じながらここで仕事をすることがきます。仕事もプライベートもちゃんと充実できる、いい職場がここにはあります。是非私達と一緒に働きましょう!

林 直美 医師

高野 奈緒 医師

H16年大阪医大卒
手術だけではなく、化学療法の分野でも活躍中

医師からのメッセージ

私が外科を選んだきっかけは、学生時代の実習でどんな科よりも印象深かったことで、大学卒業後もその衝撃が忘れられず外科医の道を選ぶことになりました。外科の仕事は手術がmainで、毎日メリハリがあり、楽しく仕事ができます。時には落ち込むことがあったり、勉強する分野が多岐にわたるので大変なこともありますが、化学療法や臓器別のエキスパートを目指すなど、成長過程で自分にあった道を見つけられると思います。私自身は化学療法部での研修も行い、今も化学療法のエキスパートを目指して日々勉強しています。やりたいことをやらせてくれている医局に心から感謝しています。

入局を希望される方、ご興味ある方へ

こちらまでメールにてお名前・連絡先(・卒業校・卒年・勤務先)・他ご希望等をお知らせください。折り返し、担当者よりご連絡申し上げます。

surg2@med.nagoya-u.ac.jp
名古屋大学医学部附属病院
〒466-8560 名古屋市昭和区鶴舞町65番地
 TEL 052-741-2111(代表)
 【休診日】 土・日曜日、祝日、振替休日、
年末年始(12月29日~1月3日)

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