当教室の藤井 努准教授らによる膵頭部癌についての新しい治療方針についての研究結果が「Journal of Gastroenterology」(2016 年5 月11 日付)に掲載されました。
周囲の血管に浸潤する膵頭部癌において、手術単独と比較して術前化学放射線療法後の手術が予後を改善することを明らかにしたもので、関西医科大学医学部外科学講座の里井 壯平准教授、權 雅憲教授らとの共同研究でした。
膵頭部癌についての新しい治療方針について
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