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病気と治療(当科の特色)

このページでは臓器別に病気と治療に関する情報を紹介しています。
また消化器外科2の特色は各臓器のページにそれぞれ示しています。

消化器に発生するがん

おなかの中にある消化器は、生きていくうえで非常に大切な臓器です。最近の医療技術の進歩に伴って、消化器がんの多くは、できるだけ早期に発見し、治療を開始することで高い治療効果が望めるようになりました。ここでは、消化器外科2で治療をしている消化器がんの特徴、検査方法や治療方法などを解説しています。

減量手術による肥満症治療

減量手術は、糖尿病や脂質代謝異常といった肥満症による死亡リスクの回避、あるいは、合併症の改善や生活の質の向上に有効です。消化器外科2で実施している肥満症治療方法についてご紹介いたします。

炎症性腸疾患について

主として消化管に原因不明の炎症をおこす慢性疾患の総称で、代表的な疾患として潰瘍性大腸炎(Ulcerative colitis; UC)とクローン病(Crohn's disease; CD)があります。

潰瘍性大腸炎とクローン病についてご説明します。

その他の当科で扱う疾患

当科では上記の他に、食道アカラシア、逆流性食道炎、鼠径ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、胆石症などに対する手術治療を行っています。

名古屋大学医学部附属病院
〒466-8560 名古屋市昭和区鶴舞町65番地
 TEL 052-741-2111(代表)
 【休診日】 土・日曜日、祝日、振替休日、
年末年始(12月29日~1月3日)

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