このサイトに関するご意見は、下記メールアドレスにお気軽にお寄せください。ただしお返事を差し上げることはできませんのであらかじめご了承ください。
また以下の理由により、病気についてのご相談はこのメールアドレスではお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
病気についてのご相談は外来にて承りますので、当院の受診手続きをご確認ください。現在のかかりつけ医療機関よりご紹介手続きを経ていただくとスムーズに受診していただけます。紹介状のない場合はお待ちいただく時間が非常に長くなることがありますので、ご了承ください。詳細は以下の名古屋大学医学部附属病院ホームページより御覧ください。
A:セカンドオピニオンとは当院以外の医療機関を受診されている患者さんに対して、その医療機関の主治医の診断内容や治療方針について本院の専門医が意見や助言、判断を提供するものです。対象となる疾患や相談までの手順、ご用意していただく書類などについての詳細な情報を当院ホームページでご確認の上、ご検討ください。
A:外来初診から手術までの期間は病気の種類や状態により人それぞれです。1日でも早く手術を受けたいという方もたくさんおられると思いますが、手術をするためには病気の正確な診断、手術適応、さらには全身状態が手術に耐えられるかどうかを総合的に判断する必要があります。あせらずに必要な検査を順次受けていただき、場合によっては持病に対する治療をまず受けていただくこともあります。それらと平行して、可及的すみやかに手術の準備を進めさせていただきます。
A:病気の種類や状態に加え、選択する術式により人それぞれです。おおまかな目安については、外来受診時に担当医にお尋ねいただければお示しいたしますが、退院されてからもとの生活に戻られるのに要する時間も人それぞれですので、十分な時間的余裕を確保された上で病気の治療に専念されることをお勧めいたします。
A:できます。外来を受診して、病気の状態や治療の実際について具体的な情報を得ることは、病気の治療法を選択するうえでとても重要なことです。当科の知識・経験豊富なスタッフの外来を受診することは、ご自身が手術をするかどうか決める上で必ずお役にたてるものと考えています。
A:腹腔鏡下手術の利点として、傷が小さい、痛みが比較的軽い、回復が早い、拡大視により繊細な手術操作ができることなどが挙げられ、昨今の腹腔鏡手術器具や麻酔技術の進歩も相まって適応疾患が次第に広がってきています。当科でも、消化器疾患治療の重要な選択肢のひとつと考えており、適応があると考えられる患者さまには説明と同意のもとに施行しています。
A:当病院外来棟1階には、平成18年5月より稼働している外来化学療法室があります。化学療法部の医師、看護師、薬剤師らにより、最適かつ安全な、外来通院による抗がん剤治療が行われています。疾患や病状により入院が必要な化学療法もありますが、そうでなければ通院治療は可能で、実際に多くの消化器がん患者さまが日々、この施設を利用されています。
A:疾患や病状により様々ですので、一概には申し上げられません。ただし、条件を満たせば「高額療養費制度」を利用することが可能です。詳しくは当院ホームページをご覧ください。