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Simサージ&ギャラリー
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Historic VR simulators
VR手術シミュレータ発展の歴史を大型ディスプレイで紹介し,いくつかの歴史的なシミュレータを展示しています.
LAP Mentor I (Simbionix)
胆嚢摘出術訓練機であったXitact LS500をプラットフォームに開発され.両手,フットスイッチに加えカメラの入力デバイスが加わり,現在のVR手術シミュレータの雛形とも言えます.術式モジュールが多いのが特徴で,モジュールは2003年,Gastric Bypass,瘢痕ヘルニア修復が2005年,S状結腸切除,婦人科手術(卵管結紮,子宮縫合)が2007年に開発されました.
左上図は,2004年に本センターの前身のトレーニングラボで試用した時の様子です(ITP-Nonhapticの駆体にImmersion LSW Hapticを組み込んだプロトタイプ). 左下図は2005年に購入したLAP Mentor I (Immersion LSW Haptic).