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史料名 |
空襲被害箇所要図 |
元号 |
昭和20 |
西暦 |
1945 |
内容 |
昭和17年(1942年)4月、名古屋に初めての空襲がありました。昭和19年12月以降は、名古屋には軍需工業が集中していたため合計63回の空襲を受けました。
昭和20年3月12日の空襲では、医学部及び附属医院の木造建物の大部分を焼失、3月19日の再度の空襲により病院建物4棟を失い、3月25日の3度目の空襲では残存建物のガラス窓に大被害を受け、戦前の建物の63%余りを焼失しました。
これは、3月12日(図面では13日)と19日の被害箇所を描いた図面です。 |
形態 |
1枚 ; 縦33.4cm×横36.9cm |
区分 |
文書 |
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