1944年 汪兆銘(汪精衛)

汪兆銘(汪精衛) 画像1
史料名 汪兆銘(汪精衛)
元号 昭和19
西暦 1944
内容 汪兆銘(おう ちょうめい 1883-1944)は中国広東省生まれの政治家です。字は季新、号は精衛です。1944年に名古屋帝国大学附属病院で、以前受けた凶弾の再手術を受けましたが、彼の病気は多発性骨髄腫であったため、治療の甲斐もなく同年11月に附属病院内で亡くなりました。 汪兆銘の死後、治療に対する感謝として遺族から梅の木が贈られ、「汪兆銘の梅」として現在は大幸キャンパス内にあります。
形態 1枚
区分 写真

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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