1944年 戸田博教授 胸部交感神経手術の図

戸田博教授 胸部交感神経手術の図 画像1
史料名 戸田博教授 胸部交感神経手術の図
元号 昭和19
西暦 1944
内容 「戸田博教授胸部交感神経切除の図」(医学部図書館4階医学部史料室所蔵)は、所輝夫(1906-1990)により、額帯鏡を使って深部の手術野を照明しながら手術を進める戸田の様子が描かれています。 戸田博(1906-1953)は、血管外科、交感神経外科を開拓する一方、日本で初めて人工心肺を開発しました。 所輝夫は、岐阜県揖斐郡の生まれで官立名古屋医科大学の昭和7年卒業生で、独立美術協会の会友、日本美術院の院友としても活躍しました。
形態 絵画
区分 絵画・掛軸

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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