1943年 医学部附属病院分院(東新町時代)

医学部附属病院分院(東新町時代) 画像1
史料名 医学部附属病院分院(東新町時代)
元号 昭和18
西暦 1943
内容 1949年5月の新制名古屋大学設置以降、1996年までは医学部附属病院分院が設けられていました。 その前身は、1943年5月に陸田志よう氏から寄付を受けた市内中区新栄町三丁目(現在の中区栄四丁目)にあった陸田ビルの敷地・建物を使用した名古屋帝国大学医学部附属医院分室です。 写真は、東新町時代(分院開院当時)で、993㎡の敷地に5階建て鉄筋コンクリート(延べ3781㎡)の建物です。当初から11の診療科(内科・外科・整形外科・眼科・産婦人科・小児科・耳鼻咽喉科・皮膚泌尿器科・神経精神科・放射線科・歯科)が置かれて臨床実習ならびに一般診療を行っていました。
形態 1枚
区分 写真

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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