1934年 ポスター 醫學講演会と標本展覽會

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史料名 ポスター 醫學講演会と標本展覽會
元号 昭和9
西暦 1934
内容 名古屋医科大学の学生が自治団体として組織した学生部会は、昭和9年(1934年)11月に大学祭を開催しました。 11月3日(土) 鶴天学友会懇親会参加 11月4日(日) 医学標本展覧会(学生ホール)、講演会(大学講堂) 11月10日(土) 大学祭の夕 音楽と映画(市公会堂) 講演会講師の小宮喬介(こみや きょうすけ 1896-1951)は、日本法医学会会長をつとめ、鑑識科学、とくに指紋の研究で知られ、桐原眞一(きりはら しんいち 1889-1949)は、「桐原式胃鏡」を開発し、胃がんの早期発見を実現し、大庭士郎(おおば しろう 1884-1937)は、衛生細菌学を担当し、産業衛生の重要性を説きました。 大學祭記念醫學大講演會 1枚 ; 縦17.9cm×横25.5cm 大學祭醫學標本展覽會 1枚 ; 縦18.1cm×横30.2cm 名古屋醫科大學運動會プログラム 1枚 ; 縦19.5cm×横36.4cm
形態 ポスター 1枚 ; 縦55cm×横39.4cm ほか
区分 文書

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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