1933年 『愛知縣昭和塾堂概要』

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史料名 『愛知縣昭和塾堂概要』
元号 昭和8
西暦 1933
内容 愛知県昭和塾堂は、名古屋市東区田代町字城山(現 千種区城山町)にあります。1926年(大正15年)、通常県会において建設予算12万円が決議され、昭和3年竣工しました。青年団その他各種団体の幹部養成、社会教育教化に関する必要な事業を行う教育施設として使用されました。
本館は鉄筋コンクリート造り2階建て、塔部は4階建てです。別棟に木造の体育殿があります。
戦時中は東海軍司令部として使用され、1945年(昭和20年)3月の空襲により62%以上に及ぶ建物を焼失した名古屋帝国大学は、同年末、昭和塾堂を借用し、解剖、病理、生理、薬理、衛生の各教室を移転し、医学部及び専門部の第一、第二学年の授業を開始しました。
愛知縣昭和塾堂概要. [名古屋] : [昭和塾堂] , 1933.3
形態 [4], 62, [2]p ; 縦22cm×横15cm
区分 文書

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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