1919年 大島義脩先生壽像

大島義脩先生壽像 画像1 大島義脩先生壽像 画像2
史料名 大島義脩先生壽像
元号 大正8
西暦 1919
内容 ベルギーの解剖学者アンドレアス・ヴェサリウス(Andreas Vesalius 1514-1564)は、長く権威とされていたギリシアの医学者ガレノス(Γαλην ός 129-199頃)の学説の誤りを指摘し、1543年に『人体の構造についての七つの書』(『ファブリカ』)と、学生のために要約版の『エピトメ』(『梗概』)を出版し、「近代解剖学の父」と呼ばれています。 本書は、『梗概』にNicolaus Fontanusが注釈を加えたもので、正確・精緻な解剖図は、躍動感にあふれています。 Librorum Andreae Vesalii Bruxellensis, de humani corporis fabrica epitome : cum annotationibus Nicolai Fontani, Amstelredamensis Medici / Vesalius, Andreas. 1919
形態 絵はがき1枚 ; 縦10cm×横15cm
区分 図・絵葉書

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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