1912-1914年 『関西醫界時報』

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史料名 『関西醫界時報』
元号 明治45-大正3
西暦 1912-1914
内容 明治45年6月7日、名古屋の関西医界時報社から、川村泉を発行編集人として創刊されました。判型はB5、月刊で定価 は8銭でした。 当時の医事評論誌は「中央医事新誌」等の東京発行の2、3誌に限られ、名古屋では「愛知医学会雑誌」など学術誌のみでした。愛知県を中心とし、東海、北陸の医師を対象にした医事評論誌として、地方の医界政論等を戦わす最初の雑誌といわれています。 誌名に「関西」とあるのは、「関東」に対する語として広範な地域を意識したものと考えられます。 昭和19年に休刊し、昭和21年に復刊しました。 関西医界時報 / 関西医界時報社. 1 (明45)- 名古屋
形態 1冊
区分 図書

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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