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史料名 |
加藤鐐五郎 |
元号 |
明治38 |
西暦 |
1905 |
内容 |
加藤鐐五郎(かとう りょうごろう 1883-1970)は、愛知県瀬戸市出身です。
愛知県立医学専門学校を明治38年(1905年)に卒業し、医師となりますが、その後、政治家の道を歩みました。名古屋市議等を経て、法務大臣や衆議院議長を歴任しました。
愛知医専の大学昇格運動でも尽力し、昭和19年に名古屋帝国大学から医学博士号を授与された後も、大学と連携して嫌煙薬「キンエン」を開発しました。 |
形態 |
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区分 |
写真 |
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