|
史料名 |
石森國臣 |
元号 |
明治36 |
西暦 |
1903 |
内容 |
石森國臣(いしもり くにおみ 1874-)は、福井県出身です。第四高等学校医学部医学科を卒業し、京都帝国大学医科大学助手を経て、明治36年(1903年)2月10日に愛知県立医学校教諭となり、明治43年にドイツに2年間留学し、生理学および医化学を研究しました。
石森は、世界で初めて睡眠調節に関して実験的に研究し、睡眠物質の存在を報告しました。
大正6年(1917年)から大正9年(1920年)まで愛知県立医学専門学校教授を務めました。 |
形態 |
1枚 ; 縦45.0cm×横33.3cm |
区分 |
絵画・掛軸 |
近代医学黎明デジタルアーカイブ トップへ戻る
|