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史料名 |
引札 『蘇香圓煉藥』 |
元号 |
明治33 |
西暦 |
1900 |
内容 |
引札は、江戸から、明治、大正時代にかけて、商品の売り出しや開店の披露などのために配布した広告ちらしです。薬の引札では、薬の名前、挨拶文、薬の効能などの説明、商店主名などが書かれています。
これは、名古屋押切町五丁目の中島茂吉(飛騨屋茂吉)が売り出した蘇香圓という煉薬の、木版墨刷の引札です。
「のぼせ症と、たん、せき、よわみの妙薬」と書かれています。
蘇香圓煉藥(ソコウエン ネリグスリ)[引札]. 版画. 名古屋 : 中島茂吉 , [1---] |
形態 |
1枚 ; 縦25cm×横34cm |
区分 |
文書 |
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