1881年 後藤新平と教諭たち

後藤新平と教諭たち 画像1
史料名 後藤新平と教諭たち
元号 明治14
西暦 1881
内容 後藤新平(ごとう しんぺい 1857-19299)は、横井信之(よこい のぶゆき 1846-1891)の後任として、明治13年(1880年)5月から明治14年5月まで、愛知公立病院長兼医学校長心得となり、明治14年5月から明治16年1月まで、愛知公立病院長兼医学校長を務めました。後藤が前列中央にいることと、柘植宗一(つげ そういち 明治 11年東大医学部別課医学科卒業)が明治14年7月27日に退職していることから、明治13年5月~14年7月に撮影された写真と思われます。 前列、後藤新平をはさんで、左から一等助教諭の石川詢(いしかわ じゅん 1858-1933)、後藤新平、柘植宗一、司馬凌海(しば りょうかい 1839-1879)の後任訳官兼二等教諭の田野俊貞(たの としさだ)、一等助教諭の石井栄三(いしい えいぞう)です。
形態 1枚 ; 縦8.6cm×横12.6cm
区分 写真

近代医学黎明デジタルアーカイブ
トップへ戻る