1876年 ヨングハンス 『原生要論』

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史料名 ヨングハンス 『原生要論』
元号 明治9
西暦 1876
内容 明治6年(1873年)11月、ドイツ系アメリカ人ヨングハンス(Junghans, T. H. 日本語表記は雍翰斯)、足立盛至(あだち もりよし 1836-1896)両教師ほか数名の教員を置いて、仮病院内に医学講習場を設けました。 明治7年(1874年)11月、ヨングハンスは、医学講習場において原生学を講述しました。 1876年2月に、ヨングハンスの講義録を「原生要論」と名付けて、管内開業医師に頒布、発売し、同年4月には、「原生要論」第2巻を出版しました。 内容は英米独等の生理学のダイジェスト版ですが、名古屋大学における最初の学術書となりました。 原生要論 / 雍翰斯(ヨングハンス)述 ; 鈴木宗泰訳 ; 石井栄三記. 名古屋 : 愛知師範学校 , 1876.2-1876.4
形態 2冊(各120p) ; 縦 19.2cm×横 13.9cm
区分 図書

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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