1808年 宇田川榛齋 『醫範提綱内象銅版圖』

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史料名 宇田川榛齋 『醫範提綱内象銅版圖』
元号 文化5
西暦 1808
内容 宇田川榛齋(うだがわ しんさい 1769-1834)は、伊勢飯南郡の安岡四郎衛門の子で、名は璘、字は玄真、号を榛齋と言います。 初め漢方医学を学び、江戸で宇田川玄随(うだがわ げんずい 1756-1798)に漢学を学んだ後、蘭方医学を志し、大槻玄沢(おおつき げんたく 1757-1827)などに蘭学を学びました。 『醫範提綱内象銅版圖』(いはん ていこう ないしょう どうばんず)は、わが国最初の銅版画による解剖図です。図は、ブランカールト(Steven Blankaart 1650-1702)の『新改訂解剖学』などオランダの解剖書を模写したものです。 榛齋は、腺、膵などの用語を初めて用いました。 [医範提綱内象銅版図] / 宇田川榛斎[編];[亜欧堂田善銅刻]. 江戸 : 須原屋伊八 , <1808.3>
形態 1帖 ; 31cm
区分 図書

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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