1774年 杉田玄白 『解体新書』

杉田玄白 『解体新書』 画像1 杉田玄白 『解体新書』 画像2 杉田玄白 『解体新書』 画像3 杉田玄白 『解体新書』 画像4 杉田玄白 『解体新書』 画像5 杉田玄白 『解体新書』 画像6 杉田玄白 『解体新書』 画像7 杉田玄白 『解体新書』 画像8 杉田玄白 『解体新書』 画像9 杉田玄白 『解体新書』 画像10
史料名 杉田玄白 『解体新書』
元号 安永3
西暦 1774
内容 明和8年(1771年)、杉田玄白(すぎた げんぱく 1733-1817)、前野良沢(まえの りょうたく 1723-1803)、中川淳庵(なかがわ じゅんあん 1739-1786)らは、江戸小塚原の刑場で行われた刑死体の腑分けを参観し、この時に持参した解剖書の正確さに感嘆し、翻訳を始めました。 この解剖書は、ドイツ人医師ヨハン・アダム・クルムス(Johann Adam Kulmus 1689-1745)の医学書"Anatomische Tabellen"『解剖図表』(1722年)のオランダ語訳”Ontleedkundige Tafelen” (1734年)の第2版です。 『解体新書』(かいたいしんしょ)は、序と解体図1巻、本文4巻からなります。 解体新書 / [与般亜単闕児武思撰] ; 杉田玄白翼訳,中川淳庵鱗校,石川玄常世通参,桂川甫周世民閲. 東武 : 須原屋市兵衛 , 1774
形態 5冊 ; 27cm
区分 図書

近代医学黎明デジタルアーカイブ
トップへ戻る