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産学協同研究講座新規生体吸収性材料開発講座

この講座は三菱ガス化学㈱との産学協同研究講座であり、医療グレードの生体吸収性高分子ポリマーを新しい医療技術開発へ応用するために設立されたものです。

これまでの治療技術では比較的困難であった医療領域で、生体適合性・生体吸収性・生分解性・高伸張性を持つポリマーを適用することで、患者のQOを改善できるような技術開発を推進しています。

骨脆弱性骨折は、高齢化が進む日本社会においてきわめて大きな問題の一つです。高齢者では術後の長期安静臥床により肺炎や心血管障害などの深刻な合併症を容易に発症します。この為、高齢者の骨折治療では低侵襲かつ確実な骨接合術により早期離床を計ることが最も大切であり、本講座では骨脆弱性骨折に対する新規治療器具の開発に取り組んでいます。また、その他の領域への適用用途開発にも取り組んでいます。

以上の事項は、名古屋大学大学院医学系研究科手の外科学において平田仁教授以下スタッフがこれまで取り組んできた分野ではありますが、さらに発展を目指してまいります。 

設置期間:平成26年11月1日~平成28年10月30日