活動概要

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オール名大・オール東海地方型男女医師キャリア支援相談モデル事業」とは

医師は男女ともに過酷な労働環境にあり、またライフイベントは妊娠・出産・育児に限らず、多様性のある現代社会においては自身の健康問題や家族の介護問題も含めて男女両性の問題となっています。育児中の女性医師が勤務を続けられる環境は男女ともに働きやすい環境と考えられることから、名大病院では「男女ともに働くことに理解のある職場作りを目指して」をテーマに男女医師へのキャリア支援策を検討しました。

問題点

東海地方の問題点

  • 従来型の男女性別役割分担意識が強い地域
  • 地域全体として医師不足

名大病院の問題点

  • 名大病院は東海地方への影響力が大きい
  • 病院および診療科ごとに行われている支援策が横展開されていない
  • 診療科ごとに業務形態が異なり、一律の支援策は難しい

以上のことが挙げられます。

また、女性医師が増加している現状から、医師の過重労働が問題となる中、勤務の免除だけではたちゆかなくなることが予測され、医師全体の勤務環境を改善することが求められます。

名大病院が中心となり、キャリア支援策を行う意義について

  1. 若手を中心とした研究・教育機関として
  2. 地域の医療機関に大きな影響力を有する大学病院として

名大病院が地域展開した医師のワークライフバランスを中心としたキャリア支援を行って行くことは他地域での展開可能性を探る上でも有用と考えられます。

活動体制について

名古屋大学医学部附属病院卒後臨床研修・キャリア形成支援センターに「男女医師キャリア支援相談部門」を設けるとともに、「院内相談部門ワーキンググループ」を発足させ、意見交換・相談業務を行う体制を作りました。

活動内容について

当事業の柱として、

  1. アンケート調査
  2. 情報の共有と発信
  3. 交流会の開催

を行い、シンポジウムで成果発表を行いました。

お問い合わせ先

〒466-8560 名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学医学部附属病院 卒後臨床研修・キャリア形成支援センター 男女医師キャリア支援相談部門
TEL:052-744-1334(病院) 内線:7334
Mail:drcareer◎med.nagoya-u.ac.jp(◎→@ へ変更してお送りください)