2026年3月30日(月)16:00~医療×生成AIの社会実装シンポジウム開催 - 承認申請を見据えて -★大学院特プロ「メディカルAIコース」認定あり
2026-02-24
【 事前登録 】 : 事前登録のご協力をお願いいたします。
https://forms.gle/Ysa8uBCwJnSPKGi86
【 日 時 】: 2026年3月30日(月) 16:00~19:00
【 会 場 】: 名古屋大学鶴舞キャンパス第4講義室(基礎研究棟 4階)
★ 録画・録音など発表内容の転用を禁止します。
【 プログラム 】
- 開会の辞
- 勝野 雅央 名古屋大学大学院 医学系研究科長
- 加藤 健太郎 (PMDA 主任専門員(審査相談担当))
AIを使った医療機器の承認審査について考えてみる - 医療機器の承認審査の全体像を概説し、薬事担当者の目線から見える医療機器開発における留意点について説明する。また、AIを用いた医療機器の審査で実際に検討事項として現れる論点についていくつか紹介する。 さらに生成AI、とくにオープンエンドのインターフェースを備える医療機器が登場した場合に想定される論点について演者の見解の説明を試みる。
- 小野田 浩平 (富士フイルム株式会社 統括マネージャー)
富士フイルムのAI技術「REiLI」による医療DXの取り組み ~医療現場の課題解決に向けたAI研究開発と生成AI活用~ - 富士フイルムでは、医療の質・安全性の向上と診療業務の効率化の両立を目指し、医療現場の課題解決に向けたAIソリューションの開発を推進している。本講演では、メディカルAI研究開発のこれまでの取り組みを紹介するとともに、生成AIを活用した研究開発プロセスにおける改善・効率化について解説する。また、大規模言語モデル(LLM)により退院サマリ等の医療文書案を自動生成する「サマリ作成支援AI技術」の開発についても紹介する。
- 大松 亮太 (IQVIAサービシーズ ジャパン合同会社 Centralized Monitoring Manager)
IQVIA Japanが挑む、治験現場における生成AI実装と変革基盤の構築 - 治験・薬事の現場では、生成AIによる業務変革が本格化しております。本講演では、RAGチャット、文書作成エージェントやAIを用いた非構造化データの構造化といった「業務特化の活用」に加え、AI/DXの推進を支える「データ基盤構築」についてもご紹介します。さらに、SaaSサービスや社内の技術コミュニティによる「AIアプリ開発の民主化」を含め、IQVIA Japanが現場で進めるAIのリアルを、業務活用と環境構築の両面からお話しします。
- 岡本 将輝 (Boston Medical Sciences株式会社 代表取締役CEO)
医療AIスタートアップにおける生成AIの実装と現実 - 医療AIスタートアップの現場では、生成AIは研究開発のみならず、文書作成、薬事戦略立案、海外規制対応など多岐にわたる業務で活用され始めている。一方で、規制産業特有の制約やリスクから「どこまで使ってよいのか」「何を人が担うべきか」という悩みも多い。本講演では、実際のスタートアップ運営と薬事対応の経験を踏まえ、生成AIの具体的な活用事例と限界、組織としての向き合い方、将来的に生成AIそのものを医療機器として申請する可能性についてを考察する。
- 佐藤 敏秀 ・柴田 亜希子 (ベーリンガーインゲルハイム株式会社 ヘッド/マネージャー)
ベーリンガーインゲルハイムにおける生成AI変革 - 本講演では、生成AIの製薬業界における活用動向について、薬事・開発領域の具体例を交えて解説します。二名の講演者が、それぞれの専門領域からAI導入の現状、課題、今後の展望を連続してご紹介します。
- パネルディスカッション 座長:古川 大記 (AI-MAILs/メディカルITセンター)
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- 加藤 健太郎 (PMDA 主任専門員(審査相談担当))
- 小野田 浩平 (富士フイルム株式会社 統括マネージャー)
- 大松 亮太 (IQVIAサービシーズ ジャパン合同会社 Centralized Monitoring Manager)
- 岡本 将輝 (Boston Medical Sciences株式会社 代表取締役CEO)
- 佐藤 敏秀 ・柴田 亜希子 (ベーリンガーインゲルハイム株式会社 ヘッド/マネージャー)
- 閉会の辞
- 和氣 弘明 (AI-MAILs代表)
★★ 大学院特プロ「メディカルAIコース」の出席認定を2コマ取得することができます(開始から終了まで参加した場合のみ) ★★
※ 出席認定は会場での押印のみとなります。当日特プロ出席カードをご持参ください※


