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受け入れ条件
- 疫学もしくは予防医学に強い関心を持つ者、もしくは臨床試験に従事すること希望する学生を望む。
- 卒業学部は問わない。
- 英語能力はこの分野では極めて重要で、英語を習得するつもりがない場合には、別の道を選択することを勧める。
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学位
- できる限り早い時点での英文の学位論文完成をめざすため、研究テーマについて明瞭なイメージを持っていることが望まれる。
- 修学期間が短いため、長時間作業も辞さない覚悟が必要である。
- 勉学に専念できるよう、可能な範囲での経済的な援助を行う。
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卒業後の進路
- 本人の意志により、製薬会社等の企業に就職することも、本学または他大学の博士課程に進むことも選択できる。