[ ユニットホームページへ]

since 2002/07/17

血管外科は、古森公浩教授以下、教官3名、医員2名、大学院生3名が所属し、他に1名がアメリカに留学中(University of North Carolina at Chapel Hill)である。


血管外科で治療している病気

動脈・静脈・リンパ管の疾患を治療しています

血管外科最先端の治療

大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術

研究テーマ

反復伸展刺激による血管内皮の変化
イオントフォレーシスを用いた血管疾患の治療
腎の虚血・再潅流障害
間欠性跛行の定量的評価
人工血管感染防御
血管疾患の無侵襲診断法

臨床

原則として待期手術は火曜日と木曜日に行うことになっている。
従来はバージャー病の病態と治療を基幹研究として扱ってきたため、バージャー病患者が多く入院していたが、最近ではバージャー病の新患は激減し、動脈硬化に伴う大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症患者が殆どである。
静脈疾患では、1988年より静脈瘤の硬化療法を日常的に行っていたが、硬化療法が広く一般に知られるようになったことに伴いストリッピング手術を施行する症例は減少している。当科では、原則として硬化療法には局麻下の高位結紮術を併用している。
以前よりVascular technologistの養成にも力を入れており、University of Colorado Health Sciences Centerにも研修に行かせた。現在では、足関節圧測定、光電式容積脈波、空気容積脈波に始まり、カラードップラ超音波診断装置による動静脈病変の診断などの無侵襲診断法のすべてを高い信頼性で施行している。
毎週火曜日の手術終了後に症例検討会を行い、すべての入院患者の情報を検討している。
常勤血管外科医のいない関連病院からの要請に応じて、血管疾患患者の出張手術にも対応している。


関連病院を中心にして、1989年より始まった血管外科の症例検討会である。
現在では、関連病院に限らず脈管疾患症例の検討を行っている。