統計解析ソフトRMy Tips

2008/1/22

赤塚慎也

 

1. ls()関数で,UNIXシェルのコマンドのようにワイルドカードを使用する

実施例:

> ls(pat=glob2rx(“*_result”))

> ls(pat=glob2rx(“a?b.*”))

 

※正規表現を使う場合は,引数patの値として直接指定できる

 

関連help

ls, glob2rx

 

 

2. ワイルドカードで指定した名前に一致するオブジェクトをまとめて削除する

実施例:

> rm(list=ls(pat=glob2rx(“*_result”)))

 

※この指定方法は,save()関数などでも使用可能

 

関連help

rm, ls, glob2rx