名古屋大学医学部付属病院 乳腺・内分泌外科:甲状腺-治療-甲状腺刺激ホルモン(TSH)抑制療法
名古屋大学医学部付属病院 乳腺・内分泌外科 ・ 名大病院へもどる サイトマップ トップへ戻る ・
・
・
・
診察内容のご案内
扱っている病気
乳腺
甲状腺
副腎
副甲状腺
多発性内分泌腺腫瘍症
膵内分泌腫瘍
Q&A
乳癌
甲状腺癌
副腎
副甲状腺
多発性内分泌腺腫瘍症
膵内分泌腫瘍
その他
・
文書類閲覧
・
リンク集
・
手術を受けられる患者様へのお願い
・
・
このページをご利用の方へ
・

トップ甲状腺とは治療>甲状腺刺激ホルモン(TSH)抑制療法

前のページへ戻る

甲状腺刺激ホルモン(TSH)抑制療法

癌のしこりを直接治療する方法ではありませんが、術後の再発予防のために行われる方法です。甲状腺は甲状腺ホルモンを分泌する臓器ですが、この分泌は脳下垂体から分泌されている甲状腺刺激ホルモン(TSH)によってコントロールされています。

体の中の甲状腺ホルモンが足りなくなってくるとTSHがたくさん分泌されて甲状腺にもっと働きなさいと刺激します。逆に甲状腺ホルモンが足りているとTSHの分泌は抑制されて、甲状腺は休むことができます。乳頭癌や濾胞癌は元の甲状腺細胞のTSHに反応する性質を受け継いでいることが多いことがわかっています。つまり、TSHが多い状態になると癌細胞の増殖が活発化し、逆にTSHが無い状態になると癌細胞の増殖が抑制されます。これを利用して体のどこかに潜んでいるかもしれない甲状腺癌細胞がTSHによって刺激されないようにするのがこの治療法です。具体的には術後に甲状腺ホルモンを充分な量服用してもらうだけです。

・
・

Copyright© 2005, Nagoya University Hospital. All rights reserved.

医師紹介

病棟紹介

外来案内

入院案内