1792-1853年 三村玄澄

三村玄澄 画像1 三村玄澄 画像2
史料名 三村玄澄
元号 寛政4-嘉永6
西暦 1792-1853
内容 三村玄澄(みむら げんちょう 1792-1853)は、35歳から38歳にかけて華岡青洲(はなおか せいしゅう 1760-1835)に学び、尾張の地に華岡流の漢蘭折衷外科をもたらしました。弘化2年(1845年)藩医となり、晩年62歳にして第10代藩主徳川斉朝(とくがわ なりとも 1793-1850)担当の(御匙もしくは御匙手代)奥医師となりました。 自賛肖像画です。(昭和47年9月13日 三枝純郎氏寄託品)
形態 掛け軸
区分 絵画・掛軸

近代医学黎明デジタルアーカイブ
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