| 血液透析 |
|
|
血液透析(Hemo Dialysis:略称HD)は、機械でからだにたまった水分や尿毒素(にょうどくそ)などを取り除く方法で、日本で現在最も広く行われている透析療法です。血液を体外に取り出し、ダイアライザーと呼ばれる透析器(人工の膜)に通すことによって、血液中の不要な老廃物や水分を取り除き、血液を浄化します。きれいになった血液は、再び体内に戻されます。
血液透析では、血管に針を刺して血液を連続的に取り出す必要があるため、簡単な手術によって、前腕の動脈と静脈を皮下でつなぎ合わせてシャントと呼ばれる血液の取り出し口を作ります。
もっと詳しく知りたい方へ |
 |
|
| 腹膜透析 |
|
|
腹膜透析(Continuous Ambulatory Peritoneal Dialysis:略称CAPD)は、お腹の中(腹腔)に入れた透析液に血液中の毒素や余分な水分を移行させ、それを1日通常4回入れ替えることによって治療をします。血液透析では血液を体外に取り出し血液を浄化しますが、腹膜透析ではお腹の腹膜を利用して24時間連続した透析を行うので、最も生体腎に近い治療法といえます。腹膜透析には1日数回、患者さんご自身でより清潔に接続できる機械を用いて透析液バッグを交換するCAPDと、夜間就寝中に自動的に透析液を交換する機械(自動腹膜灌流装置)を用いて、透析をするAPDという方法があります。
もっと詳しく知りたい方へ |
 |
|
|
|
|
|
|
|
| 腎移植 |
|
|
腎移植とは、末期腎不全で腎臓が機能しなくなった患者様に他人の腎臓を移植し、その人の腎臓として働きをさせる治療です。適合する腎臓が提供されると、移植を受けることができます。腎移植がうまくいけば透析療法は不要になり、患者様の生活の質は大きく向上します。しかし、拒絶反応を抑える免疫抑制剤を飲み続けながら、自己管理を続ける必要があります。腎移植には、肉親が腎の提供者となる生体腎移植と、亡くなられた方が腎の提供者となる献腎移植があります。
|
 |
|
|
|
|