診療科

皮膚科

医学部研究科講座へはこちら 「皮膚病態学/皮膚結合組織病態学」


皮膚に関する問題はすべてが守備範囲

皮膚に出た症状や変化はすべて皮膚科医の守備範囲です。たとえそれが内科的疾患により出たものであっても、皮膚に関しては当科が治療にあたっています。

診療科概要

<対象疾患>
皮膚癌(悪性黒色腫、有棘細胞癌、基底細胞癌、パジェット病など)、皮膚良性腫瘍、膠原病(エリテマトーデス、皮膚筋炎、強皮症、シェーグレン症候群など)、色素異常症、アトピー性皮膚炎、じんま疹、その他皮膚疾患一般。

<特色>
皮膚癌の診療は、全国でも最先端の検査や外科的手術、化学・放射線療法などを行い、特に最新の機器を取り入れたセンチネルリンパ節生検(皮膚癌のリンパ節転移の有無がわかる検査)に力を入れて積極的な治療をおこなっています。膠原病に関しては、リウマチ学会指導医、専門医が強皮症、SLE、皮膚筋炎をはじめとした膠原病を的確に診断し、それぞれの患者さんに最適と思われる治療を行っています。また、遺伝によって起きる色素異常症については、その診断から生活指導まで幅広く行っています。

<診療実績>
皮膚腫瘍の全手術件数は年間450件で、うち皮膚癌は180件(悪性黒色腫50件、有棘細胞癌42件、基底細胞癌44件)。先進医療のセンチネルリンパ節生検は、累積200例。エリテマトーデス、皮膚筋炎、強皮症などの膠原病患者が200名以上通院中。色素異常症の遺伝子診断は累積200例。

<診療体制>
一般外来:月~金曜日。皮膚腫瘍外来:月、火、水、金曜日。膠原病外来:月、木曜日。色素異常症外来:月、木曜日。

<先進医療>
皮膚悪性腫瘍のリンパ節転移を検索する先進医療のセンチネルリンパ節生検法(色素法・RI法・蛍光法の3者併用)。さまざまな自己抗体の膠原病発症に果たす役割の研究や、診断用自己抗体の測定キットの開発。遺伝性色素異常症や眼皮膚白皮症の遺伝子診断。

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科長の名前

秋山 真志(教授)