Miyata Lab. 宮田研究室
名古屋大学大学院 医学系研究科 機能形態学講座 細胞生物学分野
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<ニュース>

研究室・新HP画像
2012年4月より新たな研究室HPをhttp://www.takaki-miyata-lab.org/に開設いたしました。10秒後に新HPへ自動的に切り替わります。切り替わらない場合、引き続きご覧になられる場合はこちらをクリックお願いします。また、まことにお手数ですが、当HPにリンクをなさっている場合はURLの変更をお願い申し上げます。

2012年1月27日(金)名古屋大学医学部講堂にて公開シンポジウム「動く細胞と場を読む」を開催しました(新学術領域「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」主催.当研究室が現場担当).
協賛いただきました木下理化ほか関係者の皆様に感謝申し上げます.
公開シンポジウムの様子
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セミナーのお知らせ


2010/10/05: 小脳発生のメカニズムに関する論文を発表しました(10月4日の中日新聞に掲載されました。)。

新学術領域
「動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成」

「動く細胞がいかにして周囲と対峙し両方向性に作用しあうことで細胞集団・組織に秩序がもたらされるか」について理解を深めることを目指す新しい学術領域です.ゆらぎ・自由度を生来的に内包する個々の細胞および集団の「動き」が,いかに「場」による拘束を受けまた「場」に働きかけながら,ひずみや障害を解消し柔軟かつ頑強(ロバスト)な調和状態に至るのか,その原理の解明を推進します.本年度(平成22年度)から5年間のプロジェクトです.

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更新履歴

【研究室概要】

 脳形成の原理の探求は,(1)脳の構築原理の熟知にもとづいて高次脳機能の理解を深める,(2)先天性疾患や脳腫瘍などの病因・病態を明らかにする,(3)再生医療的取り組みの基盤的知見を提供する,などの医学的な貢献を念頭に,世界規模で推進されています.従来分からなかった疾患の病因が基礎研究の積み重ねによって明らかにされるということが,最近の技術進歩によって加速されています.また,幹細胞を利用しての再生医療には「脳の組み立てを真似て損傷部位を治したい」という願いがありますが,そのためには,まず「脳の作られ方」をよく知る必要があるという訳です.
 一方,脳の原基は,細胞の集団によって組織という秩序構造が生成される原理を,分子から個体までの多階層をつなぐ学際的なアプローチによって読み解く,という広い学術的取り組みの対象としても重要です.細胞が集団として機能するための秩序構造をどのように形成していくかに関して普遍的な原理を明らかにすることができれば,脳研究を越えて生物学全般に大きなインパクトを与えうるとともに,「動き・組み立て」を示すさまざまな事象(交通,情報など)に対する学術的貢献も期待できます.
 このような学術的および社会的な意義を念頭に,当分野は,中枢神経系の発生のメカニズムに関する基礎的な研究を行なっています.これまで,神経幹細胞の培養,脳原基スライスに対する単一細胞イメージング,三次元組織中での細胞内分子イメージング,単一細胞PCRにもとづく遺伝子発現プロファイリング,子宮内電気穿孔法によるインビボ急性遺伝子操作実験などを駆使して,世界の研究潮流をリードする成果を挙げてきました.
 現在,ニューロンをはじめとする脳細胞の多様性の獲得,運命決定がどのように成し遂げられるのか,そして,三次元的な組織構築・回路がどのような細胞の動きにもとづいて組み立てられるのかを,これら2事象間の時間的空間的な連携に注目しながら,問うています.また,全く新しい観察系の開発をめざした努力も行なっています.
(2010年7月12日)

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