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 COE国際シンポジウム 
  神経変性疾患と悪性腫瘍の分子病態と治療戦略

日程  11月28日(木)午後1時30分から5時30分
    11月29日(金)午前9時から午後5時30分
    両日ともシンポジウム
場所 名古屋大学医学部 研究棟一号館大会議室
参加者一覧
日程
11月28日
11月29日
入場は無料です。御参加をお待ち申し上げております。


" COE(Center of Excellence)" とは何か?

中核的研究拠点(Center of Excellence: COE)形成プログラムの略で、創造性豊かな世界の最先端の学術研究を推進する卓越した研究拠点のことである。

平成10年10月26日よりCOEホームページを公開中です。今年度から5カ年計画で世界の最先端の学術研究を推進する卓越した研究拠点となるべく、プロジェクトを開始し、それに伴いインターネット上に情報公開を行うこととなりました。


平成10年度 文部省中核的研究拠点形成プログラムについて

神経変性疾患と悪性腫瘍の分子医学の開始にあたりご挨拶申し上げます。本プログラムは神経変性疾患と悪性腫瘍という難治性疾患を対象に、その病態の分子機序の解明から治療法の開発へいたる基礎研究と臨床研究を統合するプロジェクトを創生することが目的であり、平成10年度から5年間の計画で名古屋大学医学部において遂行されます。COEはその定義として創造性豊かな世界の最先端の学術研究を推進する卓越した研究拠点とあるように、当該研究分野におけるトップレベルの研究の集積、発信拠点であることが求められます。本プロジェクトに参加する5つ研究グループを中心として、名古屋大学医学部に神経変性疾患と悪性腫瘍の病態解明と新たな治療戦略の創造ための強力な研究センターの確立をめざしていきたいと考えております。

 COEプロジェクトリーダー名古屋大学医学部病理学第二講座教授 高橋雅英 

プロジェクトの目的

 神経変性疾患は系統的な神経細胞の変性、脱落に基づく病態であり、数多くの難病が含まれている。これらの選択的な神経変性死のメカニズムには多くの分子群が複雑に関与し、それらの発現、機能異常が生じているものと予想される。しかしながらその分子病態については解明されたものはほとんどなく、有効な治療法も開発されていない。そこでこのような神経変性疾患にアプローチするには、神経変性の病態に関わる分子を包括的に把握することが重要な戦略である。本プロジェクトでは筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、アルツハイマー病などを対象にして、病変組織における遺伝子の発現動態を検討し、各々の疾患に特異的に変化している遺伝子群を包括的に同定すると同時に、神経特異的発現分子の発見、その機能解析、病態への関与を検討する。さらに種々の神経栄養因子およびそのレセプター、糖鎖合成酵素遺伝子などの神経変性疾患発症への関与や治療への応用について研究を進める。発癌の分子機序は癌遺伝子、癌抑制遺伝子、DNA修復酵素遺伝子やその他の細胞表面から核にいたる様々な細胞内シグナル伝達に関わる因子の複合的な機能変化に起因することが示されている。現在までの研究から、これら個々の因子の機能解析は詳細に進みつつあるが、癌の浸潤、転移の制御という点については大きな壁が立ちはだかっている。本プロジェクトでは受容体型、非受容体型チロシンキナーゼによる細胞癌化の分子機序と細胞内シグナル伝達機構の解明を進めると同時に、癌の浸潤、転移に重要なシグナル伝達系と制御機構の解明、遺伝子治療法の開発をめざす。

関係機関リンク

名古屋大学

名古屋大学医学部

環境医学研究所

厚生省

文部省

 

COE参加教室紹介

病理学第2講座

生化学第1講座

生化学第2講座

神経内科学講座

病態制御研究施設分子病態研究部門


プロジェクトリーダー

高橋 雅英(病理学第二講座)

研究分担者

村松 喬 (生化学第一講座)

古川 鋼一(生化学第二講座)

祖父江 元(神経内科学講座)

浜口 道成(分子病態研究部門)

 大学院医学研究科募集要項についてはココをクリック!


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最終更新日:平成14年10月1日
Last updated October. 1. 2002.
         
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